古和浦の筏では、7月から8月が狙いです!
古和浦といえば、厳寒期の大物チヌというイメージがありますが、
ほとんどの釣り師がボーズなのは当たり前が現実。
さすが古和浦だけあって、釣期は年間を通していつでも釣れる実績です。
しかし、それでも7月から8月にピークが来ます。
その期間は、チヌ釣りをじっくり楽しめます。
ここが、ベストシーズンです。
その証拠として、実際に釣れたデータを以下に紹介します。
釣果には、釣れたチヌの大きさや釣れた数によって評価が別れますので、
わかりやすくポイント制にしてみました。
古和浦なら居付きチヌを狙うのも有り
チヌは真冬になると、筏が設置されているような湾内から大半は沖の深場へ移動してしまいます。
しかし、大型のチヌの中には、〝居付き〟といってそのまま湾内に残るものもいます。
水温が低い湾内では、活性も低くアタリも小さく非常に釣りづらいのですが、
古和浦は、水温が安定しているため、大型の居付きチヌが狙えます。
1日僅か数回あるかないか?のアタリを辛抱強く待つ釣りになりますが、狙ってみる価値はあります。
チヌ釣りで有名な古和浦の筏のベストな潮回りや時合は?
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古和浦の筏で実際に釣れた潮回りや時合データ
古和浦は大潮の潮止まりと夕まずめが重なった時が狙い目 大潮もしくは中潮で、夕方に潮止まりが来る時が、大チヌがエサを喰う瞬間の確率が高い。 迎えの渡船が来るまで、気を抜けない釣り場です。 以下に、釣れた ...
これで、古和浦の筏チヌ攻略は完璧です!